『AmpiTa』の名称を使い始めたのは2013年、その名称を商標登録したのは2022年です。
活動として、ソフトウェアの開発を始めたのは1980年台です。災害に関する研究を始めたのは2000年台です。
このページでは私たちについてご紹介します。
名前の由来
『AmpiTa』はアルファベットで表記していますが、元は日本語です。
安否確認をするためのタスクフォース(task force)としてシステム開発をしていたときに考えた呼称が『安否確認タスクフォース』であり、その後『アンピタ』になりました。
2013年に病院の技士長をしていたプロジェクトリーダーが、自院の透析患者の安否確認をしようとシステムを開発しました。
2022年に医療福祉BCP/BCM用にAmpiTaをリニューアルしたことを機に商標登録しました。
プロジェクトリーダー
中学生の頃に『MSX』と出会い『BASIC』でゲームなどをプログラミングしたことがコンピューターとの付き合いの始まりです。
趣味の域を超えない、セミプロやハイアマチュアにも至らないレベルの中で、業務効率化や生活の質向上などに資するソフトウェア開発をしています。
横着者ゆえに自身の仕事の効率化を図る事が中心ですが、ときには他人の仕事の効率化にも役立つものがつくられるため、そのソフトウェアを提供しています。
小規模の頒布であれば対応できますが、規模が大きくなると本業の手を止めて無償提供に時間を割く事になるため、そのバランスをどのようにして維持するのかが課題、そのための業務効率化ソフトウェアを開発する日常があります。
活動資金について
AmpiTa Projectは任意の活動です。資金源はありません。個人の私財で活動しています。
活動資金(現金)の提供、資器材(現物)の提供など歓迎です。活動の継続にご協力いただければ幸いです。