AmpiTaユーザーズマニュアル
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よくあるご質問(FAQ)
Q.起動時に『指定されたファイルが見つかりません。』のエラーが出る。
A.必要なファイルが揃っていません。
AmpiTaの起動に必要な周辺ファイルが欠落している可能性があります。
例えば『MailKit.dll』が無ければAmpiTaではメッセージ受信が正しく行われないためエラーを返します。 管理用システムのAmpiTa.exeはWindowsパソコンでのみ動作します。
DLLファイルの保存場所は、AmpiTa.exeと同じフォルダ内の、同じ階層である必要があります。
Q.起動時に必要なファイル群とは何ですか?
A.DLLファイルです。
AmpiTaにはいくつかのDLL(Dynamic Link Library)ファイルが必要です。
これは、一部の機能をAmpiTaで独自に構築せず、安定動作が確認されている外部の仕組み(部品)を活用しているためです。
AmpiTaで収載しているDLLファイルは個別に費用がかかるものではないので、インターネット上で探せば無料で手に入れることができます。AmpiTaでは有償版・無償版を問わず付属しているため、無償版をダウンロードすればDLLファイルを入手することができます。
ファイルの種類についてはバージョンによって多少変化しますが『MailKit.dll』は不可欠なDLLファイルです。
DLLファイルの保存場所は、AmpiTa.exeと同じフォルダ内の、同じ階層である必要があります。パソコン内のどこかにあるだけでは見つけて来ることができません。