AmpiTaユーザーズマニュアル
> AmpiTaの導入や維持をする人への詳細説明
更新(アップデート)
AmpiTaにはユーザー追跡機能がないため、現在お使いのバージョン情報を提供者側では把握していません。
非常事態での使用を想定しているため、アップデートを確認する通信量も勿体ないと考え、サーバ等へ確認しに行く機能も備えていません。
大変お手数ではございますが、ユーザー様が自ら操作してアップデートをご確認いただき、任意でアップデートしていただきますようお願い致します。
【AmpiTa更新(アップデート)】
1.最新ファイルをダウンロード
Vectorの製品紹介・ダウンロードサイト(https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se516524.html)よりAmpiTaをダウンロードします。
メインの動作ファイル(AmpiTa.exe)自体は有償版・無償版を問わず同じファイルです。
2.上書き保存
既存のAmpiTa動作ファイル(AmpiTa.exe)を新しいファイルで上書きします。
新たにダウンロードしてきたファイルを、既存のAmpiTa.exeがあるフォルダに保存するだけで上書きを実施できます。
3.動作確認
AmpiTaを起動し、正常動作していることをご確認ください。
バージョン情報も併せてご確認ください。
【バックアップ】
1.コピーして保存
更新前にバックアップの保存をお勧めします。
AmpiTa.exeだけをコピーして、任意のフォルダに保存しておくだけでバックアップになります。
必要に応じてバージョン名を付けるなどの工夫をしてください。
【最新情報】
1.AmpiTa公式サイト
最新のアップデート情報はAmpiTaの公式サイト(https://www.ampita.jp)にてご確認いただけます。
【ライセンス認証】
AmpiTa.exeのみ更新(アップデート)した場合、改めてライセンス認証する必要はありません。ライセンスの記録は残されています。
何らかの理由ですべてのファイルを更新した場合、ライセンス認証の記録も初期化されている可能性があります。その場合はライセンス認証をやり直してください。