宅配便等の追跡番号のリンクURLを自動生成するソフトウェア Delivery Tracker は version 1.2.0 をリリースしました。
見た目には、メイン画面が少し大きくなりました。
従来より2割くらい大きくなっていると思います。
ボタンやテキストボックスの配置はほぼ元のままです。
1.1⇒1.2変更点
開発環境
開発環境が Visual Studio 2010 から Visual Studio 2022 へ変更となりました。
開発言語
開発言語が Visual Basic から C# に変更となりました。
メイン画面
メイン画面のサイズや色などを変更しました。
配送会社をラジオボタンで選んだ場合、その配送会社のイメージカラーに近い色を背景色に配しています。
アルゴリズム変更
従来の方法では追跡できなくなった以下の企業についてプログラムを変更しました。
- 名鉄運輸
- トナミ運輸
- FedEX
- UPS
配送会社(減)
番号追跡サイトのアルゴリズムやURLの変更などにより、以下2つはプログラムから外しました。
- Amazonデリバリープロバイダ
- 山陽自動車運送
完了時処理
ソフトウェアをクローズした際にインターネット接続が確立していれば AmpiTa Project 公式サイトを開く仕様にしました。
AmpiTa Project の活動資金源となる多用途安否確認システム『AmpiTa』の普及にご理解を賜れればと思います。
ダウンロード
ダウンロードはVectorさんでお願い致します。差し替えデータが掲載されています。