状況を報告する体験
安否等の連絡はウェブページ(PHP)を使って行います。
それは、パソコンでもスマートフォンでも、ブラウザが対応していれば端末の種類を問わないマルチデバイス対応です。
したがって、使用するページもアドレス(URL)も1つです。
今回は受け側の設定が関係するため上記の参集状況確認ページを用いますが、他にも多種多様なサンプルをご用意しています。当サイトの事例集ページをご参照ください。
情報収集と分析の体験
ソフトウェア入手
(無料・個人情報不要)
AmpiTaの体験版(無償)はVector(ベクター)のホームページから入手できます。
ダウンロードする際に個人情報などの登録は不要ですし、ダウンロード後にも個人情報は要求されません。
インストールと起動
AmpiTaはインストール作業が不要なポータブルアプリケーションです。
お手元のWindowsパソコンに、先ほどダウンロードしたZipファイルを展開(解凍)すれば、すぐに使えます。
下図のようにファイル群内には『AmpiTa.exe』というファイルがあるので、それをダブルクリックすると起動します。
デモンストレーション用アカウントの設定
AmpiTaを起動後に表示されるメイン画面から、基本設定画面に遷移します。
そこにあるドロップダウンメニューからデモンストレーション用アカウントを適用する旨が書かれたものを選び、実行します。
よろしければ『設定保存』を押して適用します。
メイン画面で受信
メイン画面に戻って受信操作すると、サーバにあるデータがお手元のAmpiTaに取り込まれます。
状況報告の体験ページで登録(送信)した内容も、リアルタイムでここに反映されます。
自身の架空状況報告もデモ
体験用ページにある登録フォームでご自身の状況を報告してみてください。
AmpiTaのデモンストレーション用アカウントで受信することができます。
ご自身でもカスタマイズ
メールアドレスとウェブサーバがあれば、AmpiTaをカスタマイズして遊ぶことができます。
ウェブサーバは廉価なレンタルサーバで十分です。年額5千円前後、月額換算500円未満のサーバで動作確認しています。
AmpiTaでは、状況報告用のウェブページ(PHPファイル群)をノーコードで制作できるツールを搭載していますので、お好きな形にアレンジしていただけます。
PHP言語を扱える方々は、更に微細な加工も自由に行って頂けます。
ウェブサーバの間借り(一時貸出)
AmpiTaでは、ウェブサーバの一時貸出キャンペーンを行っています。
AmpiTaで自動生成したPHPファイル群を、私たちのウェブサーバに置いて動作確認することができます。
お問い合わせフォームから、お気軽にリクエストしてください。